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現代語訳 平家物語 上 (河出文庫)

, 中山 義秀

によって 中山 義秀
4.4 5つ星のうち 3 人の読者
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内容紹介 「祇園精舎の鐘の声」で始まる有名な古典が、明智光秀を描いた『咲庵』などで知られる戦前の芥川賞作家・中山義秀の名訳で鮮やかに甦る。上巻は平清盛の全盛時代と平家打倒の陰謀、鹿谷事件、俊寛流罪まで描く。 内容(「BOOK」データベースより) 「祇園精舎の鐘の声…」で始まる平家滅亡の壮大な軍記物語を、『咲庵』などの傑作で知られる戦前の芥川賞作家、中山義秀の名訳でまとめた現代語訳版。上巻では、保元・平治の乱に続く平清盛の全盛時代、後白河法皇側の藤原成親を中心とする平家打倒の謀反「鹿谷事件」とその発覚、俊寛僧都らの鬼界が島への流罪、高倉宮の謀反と死までを、原典に則して克明に描く。 商品の説明をすべて表示する
現代語訳 平家物語 上 (河出文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
不勉強なもので、横光利一と近しく、歴史小説で名を残したという訳者の中山義秀についてまったくの無知なのですが、本作は様々なフィクション作品の題材となる『平家物語』の原文を、忠実に写しとった現代語訳としては一番のものだと思います。原文に記載のない余計な修飾・美化・説明などは一切なく、現代の時代小説としては味わいにかけると感じられるかもしれませんが、逆に土台となる原文を理解するために、あらかじめ読んでおくのには最適でしょう。説明不要な単語にまで註をつけておきながら、一部の和歌や漢詩の解釈を抜かす編集方針には納得のいかない部分もありますが、初学者には丁寧さと簡略な文章に好感が持てました。

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