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オオカミは大神 狼像をめぐる旅

, 青柳 健二

によって 青柳 健二
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内容紹介 ニホンオオカミに対する関心が高まる昨今、各地に残る狼像を追ったフォト・ルポルタージュ。 オオカミに対する関心が高まる昨今、狼信仰の影響を色濃く遺す狼像を求めて、関東はもとより東北、関西など各地を訪ねて写真と文章で表現した渾身のフォト・ルポルタージュ。 各地に遍在する狼像の存在に関心を抱いた「旅する写真家」が、実際に現地を訪ね、徐々に日本人とオオカミ=大神との関わりの深さに目覚めていく体験を、読者は追体験できるだろう。 軽妙な文章と、情緒あふれる多様な狼像の写真でめぐる、失われたニホンオオカミの記憶を掘り起こすユニークな旅の記録となっており、読者が狼像を訪ねるガイドブックとしても役立つ。 【目次】 I オオカミとの出会い ・椋神社のオイヌゲエとは? 狼の棲む秩父桃源 オイヌゲエをハシゴする お犬さま信仰の三峯神社と武蔵御嶽神社 II 狼像の聖地へ 「ニホンオオカミ」から「お犬さま」へ 関東平野の狼像 ・東京都渋谷区 宮益坂御嶽神社/台東区下谷三峰神社/杉並区宿町御嶽神社/足立区千住神社三峯神社/足立区上谷中稲荷神社三峯社 ・荒川区三河島三峯神社/練馬区土支田八幡宮 御嶽神社/練馬区八坂神社御嶽神社/大田区多摩川浅間神社三峯神社/茨城県ひたちなか市平磯三峯神社/茨城県筑西市三峯神社 ・奥多摩のユニークな狼像 東京都檜原村・あきる野市臼杵神社/東京都あきる野市小和田御嶽神社/東京都檜原村鑾野御前神社と貴布禰神社 ・東京都檜原村大嶽神社の里宮と本社 七ツ石神社の再建プロジェクト III 大神への祈り ・岐阜県と静岡県の狼信仰 ・東北地方の狼信仰 ・西日本の狼信仰 ・[コラム]狼の伝説― 送り狼/狼の恩返し/鍛冶屋の婆 出版社からのコメント (「はじめに」 より) ニホンオオカミは、明治38年1月23日、奈良県東吉野村の鷲家口ぐちで、東亜動物学探検隊員の米人マルコム・アンダーソンに売られた雄の標本を最後に絶滅したといわれています(しかし、まだ生存を信じている人もいます)。 現在、東吉野村小川(旧鷲家口)に、最後の狼を記念してニホンオオカミの等身大ブロンズ像が建てられています。 オオカミは絶滅しましたが、「オオカミは大神(狼)になって生き続けている」といったら、何をいっているの?と訝いぶかしがられるかもしれません。 どういうことかというと、今でも全国に狼信仰の神社は多いのです。 読者が登山のとき、何気なく見ている山中の神社や祠ほこらに鎮座する石像が、実はいわゆる狛犬ではなくて、狼像だったりするかもしれません。 狼信仰の神社の多くにはこのように狼像が鎮座し、狼の姿が入ったお札を頒布しているところもあります。 私の興味は、「オイヌゲエ(お犬替え)って何?」から始まって、「狼像がこんなにもあるのか」とか「狼像ってかっこいいなぁ」と思ったことをきっかけにして、「じゃぁこの狼像は、いったいどういう由来があるんだろう?」と調べていくうちに、全国で脈々と受け継がれている狼信仰や人と狼との係わり、もっといえば、人と自然との係わりについて知ることになる旅へとつながったのです。 狼像や狼信仰に魅せられて、関東地方はもちろんのこと、東北地方や中国地方まで旅をしました。 これはその探像譚です。 商品の説明をすべて表示する
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私は武蔵御岳神社の狛犬がオオカミであることが、珍しい事なのかと思う程度に知識のない人でした。この本を読むと、日本人とオオカミのかかわりが見えてきます。非常に興味深い本でした。

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