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かごしま女性解放史―くるわ物語
本, 芳 即正
によって 芳 即正
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内容(「BOOK」データベースより) 裏街道おんなの歴史!表で活躍する女たちの歴史ではなく社会の裏側に押し込められた女たちの記録。 内容(「MARC」データベースより) 表で活躍する女たちの歴史ではなく、社会の裏側に押し込められた女たちの記録。国家が公認し、公然と金銭による女性の売買が行われた時代を、鹿児島を舞台に振り返る。平成元年丸山学芸図書刊「かごしま・くるわ物語」の改題。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 芳/即正 大正4年鹿児島県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。鹿児島女子高校長、玉龍高校長、鹿児島県立図書館長、鹿児島県立短期大学教授、鹿児島純心女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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以下は、かごしま女性解放史―くるわ物語に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
現地において、公的要職を歴任してきた著者が、このようなテーマについて通史を世に問うたのは、とても意義深い。他に類書はなく、フェミニズムにとっては暗黒大陸ともいえる鹿児島から、本書が発信されたのは、非常な快挙である。一切私見を差し挟まないような、「で、あなたは一体何が言いたいの?」とツッコミたくなるような筆致。地域社会の圧力に対し異議を唱えるにあたって、文化的制約のためであろう、恐らくこれくらい抑えた表現が限界だったのだ。男が女のことについて、しかも淪落した女について語るなんて、男じゃない。そういう空気の中で、裏社会や女性の抑圧、性的搾取について取り上げた、ということ自体が、現地においてはいまだ言論の自主規制が行われてしまうほど「革命的」なのだ。現地における、性をめぐる問題については、本書で取り上げられた昭和の時代から、あまり進歩していない。むしろネット社会の中で、より巧妙により隠微になっている。良心ある人々が、社会を先導し改革していくことを、望んでやまないものである。
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